京都茶農業協同組合の理念
京都茶農業協同組合の製造・製品化したお茶は、茶葉が本来持っている 「茶葉の力」「茶葉の本質」を最大限生かしたお茶作りをおこなっています。
お茶を流通させるのが目的ではなく、当組合の理念に沿ってこだわり続けるお茶作り。「茶葉の力」を最大限生かした製品をより多くの消費者に愛飲していただきたい。
これが当組合の理念です。
「安全」・「安心」・「信頼」されるお茶作りが、遠回りのような道ですが、次世代人への最大限のプレゼントだと確信しております。
- 消費者思考 Consumer Oriented・・・
お客様の立場にたって、現代のニーズに合うお茶作りにつとめます。 - 消費者満足 Consumer Satisfaction・・・
「安全」「安心」「信頼」のある製品を通し、お客様の満足度向上につとめます。 - 相互作用 Interactive・・・
消費者・販売・京都茶農業協同組合、三者が共生し合える製品・売り場作りにつとめます。
京都茶農業協同組合の概要
名称 | 京都茶農業協同組合 |
所在地 | 〒619-0204 京都府木津川市山城町上狛南野田芝4-1 |
代表理事組合長 | 高見 進 |
連絡先 | Tel:0774-86-2139 Fax:0774-86-2374 |
ウェブサイト | http://www.kyotocha.or.jp/ |
交通機関 | JR奈良線 上狛駅 徒歩1分 |
組合設立 | 昭和30年12月 |
出資金 | 1,500,000円 |
正組合員数 | 35名 |
主たる事業 | 各種緑茶の栽培・加工・販売・及びそれに附帯する事業 |
沿革 | 京都茶農業協同組合設立以前は、京都府経済農業協同組合連合会製茶工場として、宇治茶を精製・加工しておりました。昭和29年5月に農林省の企業整備法により閉鎖されましたが、翌昭和30年1月京都府知事の設立許可を得、同年12月に京都市以南の茶生産農家等により設立され、現在に至る |
事業地域 | 事業地域(組合加盟に必要な組合員の所在地)は、京都市以南の茶生産農家組合員及び準組合員で構成される |
資格 | 全農加盟、農林大臣許可 全茶連加盟、京都府茶協同組合加盟、社団法人 京都府茶取引安定基金協会加盟 |
工場の紹介
工場所在地 | 〒619-0204 京都府木津川市山城町上狛南野田芝4-1 |
面積 | 茶等加工場:180u 付属加工場:150u 倉庫:200u 茶冷蔵庫:400u |
機械設備 | 電気選別機、風圧選別機、切断機、平行機、参段式平行機、自動混合機、少量用混合機、ほうじ機、自動乾燥機、自動計量機、自動包装機、金属探知機、ウェイトチェッカー、ティーパック用自動包装機、シール機&日付打刻機 |
茶栽培農家から厳選された茶葉は、安定したクオリティーを保つために京都茶農業協同組合で、長年培われたノウハウを元に製品化されます。
<京都茶農業協同組合流通チャンネル>