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宇治茶ブランド


  地域団体商標 登録第5050328号 宇治茶®
  第30類 京都府・奈良県・滋賀県・三重県の4府県産茶を京都府内業者が京都府内において宇治地域に由来する製法により仕上加工した緑茶


お茶の種類




お茶の成分のはたらき

お茶の成分には、水にとける成分ととけない成分があります。抹茶のように粉でできているお茶を飲めば、お茶そのものを飲むことになるので、全ての栄養をとることができます。

うまみ成分であり、中でもテアニンが多く含まれています。脳神経の働きを活発にします。
歯磨き剤に入っている成分と同じで、虫歯を予防します。
フラボノイドは口臭予防、ミネラルは新陳代謝を活発にします。
肌に水分を与え、呼吸・消化器官をじょうぶにします。
疲れをとったり、風邪を予防したり、肌を白くするなどの働きがあります。
老化を防ぎます。
糖分をエネルギーに変えます。
成長を活発にします。
渋み成分でありタンニンともいいます。殺菌や腸の働きを整える作用があり、食中毒を防いだり、ガンや生活習慣病の予防に効果があります。
尿を出す作用や気分をリフレッシュさせる効果があります。


京都府茶協同組合発行の「宇治茶大好き」より抜粋)

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